今日はぽつんと１日空いたので、のんびりと嫁のブランド、

手作り工房『TREE TOP』

の新作バッグ用型紙制作です。

のんびりのつもりが、こんなのも、あんなのもと、だんだん増えて、

４つも作ることに。

型紙制作はいいのですが、紙に書いたラフ画を頭の中で立体にして、

立体のものを展開図にするのに時間がかかっちゃいます・・・

この辺の能力がある人がうらやましい・・・

結局、午前中いっぱいと、午後にまで食い込んでしまいました。

厚紙に線を引いてはさみで切って、細かいところをカッターで切り取っていきます。

この時、肩に思いっきり力が入ってるんですよね～

切るのに必要なのは手の指を動かす筋肉だけでいいはずなのに、肩がガチガチになってるんです。

パソコンを操作しているときも、皆さん結構肩が上がってガチガチになってます。

筋肉って力を入れるのは簡単です。えいっと力を入れれは入ります。

だけど、力を抜くって難しいんですよね。

何でですかね？

筋肉って構造上、筋肉自身では縮むことはできても伸びることは出来ないから。

これも要因の一つですが、それよりも私も含めて皆さんほとんどの人は

『緩めよう』

と考えていないからです。

荷物を持つとき、

『力を入れるぞ』

と無意識でも考えていますが、荷物を降ろす時って

『力を抜くぞ』

なんて考えませんよね？

最初、筋肉がゆるゆるな状態が０％だとして、荷物を持つために力を入れて１００％

そして降ろしたときは抜くとは考えていないので、例えば１０％ほど筋肉が伸び切らなかったら、

次は９０％の力しか出せないし、また降ろす時に１０％伸び切らなかったら

合計２０％縮んだ状態が続いてしまいます。

この縮んだ状態が続くと痛みが感じられるようになってきます。肩こりなんかがそうですね。

たまに、自分の身体に意識を持って行ってください。

肩の力を抜く

と意識してみてください。

びっくりするほど肩が上がっていたり、楽になることがわかると思います。

いやー、全然わからん

と、いう人は当院の施術を受けに来てみてください。

ゆるむってこんな感じか～

が実感できる、そして自分でゆるむ方法を伝授いたします。

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