何事にも意識を乗せる
こんにちは(*⁰▿⁰*)
「tree top」のこずえです。
あっという間に一月も中になろうとしています。
冬休みも終わり、子どもたちは久しぶりの早起きで朝起きるのも大変そうです。
さて、先日気功講座を開催しました♪
少し前に「自分を整える」を目的とした講座を行いましたが、もう少し掘り下げて学びたいと言うことで今回は実践編です。
旦那さんが座学をしてるところにちょいちょい話の腰を折らせて頂いてます(笑)
毎回、講習を行うと感じることですが、気の性質は当たり前ですが、人それぞれで多種多様です。
滝のようにザーっと流れる方だったり、ふわ〜っと暖かく優しく流れる方だったり、それを知ることが出来るのがとっても面白いです。
受け取る側もそれぞれで感じ方が違うこともあります。
どれも正解です。
どんな人でも気というエネルギーを持っているので、気功はどんな人でも出来ます。
ですが、そこに何も乗せないと何も無いただの「気」が流れていくだけなんですよね。
意識を乗せると言うことがとても大事です。
それってどんなことにも当てはまるんだと思うんですよね。
運動するときも何も考えずにただ歩いたり、ただ動かしてもほとんど効果は無いのですが、どの筋肉が動いているか意識をするだけで格段に良くなります。
料理をする時も、美味しくな〜れ〜と入れてあげるとびっくり美味しくなります。
そんな簡単なことなんですが、意外に普段の生活で取り入れたりしないんですよね。
何気なくやっている動作が癖になって、身体が痛くなったり、動かなくなってしまう。
意識をするだけで良いんです。
私は感覚人間なので、口で説明することが苦手で、理論的に説明されたことを実践するのが苦手です。
そしてなんでもすぐ忘れてしまいます。
ピンと来て、その時に反芻すれば、忘れないんだと思うのですが、
あっそう言うことだったのか!!あとで何かに書いておこう。あとで繰り返そう。などと後回しにすると100%忘れます。
何を忘れたのかさえ、忘れてしまいます。
考えることもすごく大事なんだと思うんです。
感覚だけでやっていたら、どうしてそうなったのか、どうして上手くいったのか、逆に上手くいかなかったのかを分かることは出来ないので、考えることも大事なのですが、どうしても苦手なのであとまわしにしてしまいます。
バランスが大事ですね。何事も。
意識したことを忘れないように、身体に何度も教え込んで覚えさせることが鍛錬なんだと私は思うんです。
意識せずとも、当たり前のように出来るまでは、やはり時間はかかるものです。
人によってその時間は厳しいと感じたり、苦しいと感じたりするのかもしれませんが、
その時間も楽しいと思えるならば、時間は経つのは早いし、覚えるのも早いですよね。
今回、講習を受けて下さった方は、とっても楽しそうにしていました。
毎日どんなことをやっているかを報告もしてくれます。
これからが楽しみです。
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旦那さんが、ガトーショコラを焼いてくれました♪
以前に食べた生チョコのように濃厚なガトーショコラが食べたいと伝えていたので、生クリーム多めで作ってもらいました。
すっごく美味しかったです♪
やりたい!と言ってやり始めるのは私の方なのですが、そのあと続けてくれるのは旦那さんです。
パン作りもお菓子作りも今では私はデコレーション係と化しています。
旦那さんの作るケーキはとってもおいしいです。
うちのパティシエです。
いつもありがとうございます。
またよろしくお願いします(^ω^)
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